SAMURAI　DAMASHII　武道を媒介とし日本文化と伝統をふれ「武徳」を学ぶｻﾑﾗｲたち！

2004世界拳法選手権では、高校生の部で出場し優勝し無敗の快進撃をしていたが第29回全日本拳法選手権は、刑部布雄に決勝で借敗、第30回全日本拳法選手権は、兄である大橋正康に決勝延長二回判定で敗れた。2007世界拳法選手権では、大橋忠幸は、ポーランドのルバツスカ選手を下し決勝に進んだ。
　他ブロックからは、アメリカのアレックス選手などに一本勝ちし勝ち登ってきた大橋正康選手がコマを進めて第30回と同じカードの兄弟対決となり同じく延長にもつれ込み技の競い合いで大橋忠幸が判定で2007世界チャンピオンとなった。3年後の2010世界拳法選手権大会でも接戦を制して世界大会を連覇し世界チャンピオンとなった。2004年世界拳法選手権大会は、高校部で出場し世界チャンピオンとなっているので世界戦3連覇である。
　大学では、ボクシング部に所属しグランド、関節技にも精通し剣道も三段でオールラウンドの選手である。ヨーロッパにもファンが多い。

貞池　裕（初段、大分県出身：佐賀大学卒）大学時代は、柔道部に所属し卒業後、拳法会の門をくぐる。2004世界拳法選手権に出場しﾖｰﾛｯﾊﾟﾁｬﾝﾋﾟｵﾝを破り三回戦に進出した。長身からくり出される上段蹴りと鎮かなる闘志を武器に将来が期待される。貞池選手に期待をかけて指導しているのが2004世界選手権ベスト8の高木伸選手（二段）で高木選手の豪快な下段蹴りに鍛えられ日に日に成長している。高木伸選手を兄貴とも慕っている。2007世界拳法選手権では、二回戦で大橋正康選手に借敗し上位入賞の夢が先に伸びた。

2004世界選手権で借敗した日本女子！第29回東海地区拳法選手権大会より積極的に女子の部を採用し世界に追いつけと稽古に励んでいる。そもそも古来のｻﾑﾗｲの子は、父、母が師であったことなどから更に女子の強化をすすめ、子供の育成に信念をもった母親を確立
していきたいと考えています。
優勝：倉田智美　
準優勝：中村尚子　
第三位：藤田真波　　

拳法会は、武徳を女子に普及することを推進しています。
　「武士（もののふ）の 　猛（あつ）き心にくらぶれば 　数にも入らぬ我が身ながらも」：中野竹子
　聡明で容姿端麗といわれた会津の中野竹子も文武不岐の心を擁した日本女性でした。彼女も立派なサムライでした。享年２２歳。純粋に故郷を思い、信義を貫き官軍と戦い武士道を貫きました。

青少年健全育成とし武道を媒介とし「武徳」の修得をめざしています。とても良い雰囲気で稽古し将来の自分を築き上げようと努力しています。「最強よりも最高の人間性」を持った子供達にしたいと願っています。

北の武士（もののふ）北武会のホームページです。北見工業大学空手部元主将の札幌地区代表は、岡田英治三段です。武道・空手に興味のある方、見学に来てください。岡田師範代は、2007世界拳法選手権大会国別対抗では、大将を勤め天馬由香里選手は、女子世界チャンピオンとなる。

大阪堺市で阿久根芳臣師範代のもと青少年の武徳の向上に努めている。阿久根師範代は、南大阪日豪協会、ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ協会会長でもありここでも青少年の国際人教育に貢献している。

カンタンホームページ作成ツール。