IKKO世界拳法会連盟副会長ｱﾘｽﾀｰ・ﾏｯｷﾝﾄｼｭ（Alastair Mcintosh)　　ニュージーランド拳法会会長　Asuburton在住。2025世界拳法選手権大会　8/10においても一般男子乱取り でヘンリー・スミス選手が第三位、ジャスティンマッカラム師範代が護身術部門で準優勝、小学生高学年の部ではAsuburton　Karateメンバーが第二位、第三位を獲得している。
ｱﾘｽﾀｰ師範自身も1987第11回国際拳法選手権大会（日本）に出場し三位に入賞している。「礼」を重んじた戦いぶりに好感をもち日本にも「ﾌｱﾝ」も多い。2007世界拳法選手権大会にも15名の選手団を派遣しクリスティン・ロス選手が決勝に出場し天間由香里選手（北海道）と接戦を演じ て準優勝となった。2004年８月８日（日）開催の2004世界拳法選手権では、16名の選手団で来日し女子ｷｰｽﾃｨｰ選手が世界ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ、ｻﾗ選手が世界第二位となりﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞが独占した。男子では、ﾏｰﾃｨｰ選手が強豪ﾌﾗﾝｽ勢と激戦を展開し第四位 に入賞した。2025世界拳法選手権大会でも24名の選手団で来日し礼を尊んだ素晴らしい試合展開を行った

試合に臨むﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞの選手達の横顔！ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞは、多くの名選手を輩出している。ｱﾘｽﾀｰ・ﾏｯｷﾝﾄｼｭ、ｹﾞｳﾞｨﾝﾊﾝﾄ師範に率いられ、若手では、日本でも活躍したｼﾞｬｽﾃｨﾝ・ﾏｯｶﾗﾑ師範代により日本の武道精神が受け継がれている。昔の日本武道がNZにあるといっても過言ではない。
There is Bushi Do in Japan in New Zealand.

師範の紹介
ｱﾘｽﾀｰ･ﾏｯｷﾝﾄｼｭ師範は、武道の三悪といわれる。「恐れ！迷い！疑い！」（Not afraid. Not waver. Not suspect）がなく、まっすぐな武道魂を持っている。家族、生徒を思う温厚な魅力がありその魅力に門下生が日本のｻﾑﾗｲ精神を感じている。また、ｹﾞｳﾞｨﾝ・ﾊﾝﾄ師範も武道だけではなく、NZと日本の少年ｻｯｶｰなどのｽﾎﾟｰﾂ交流にも貢献する。心のまっすぐな人格者で大橋千秋拳法会主席師範が心を許し尊敬する人物でもある。

ｱｼｭﾊﾞｰﾄﾝ（Asuburton)は、ｸﾗｲｽﾄﾁｬｰﾁから車で南へ1時間のところにある静かな町です。ﾐｯﾄﾞ･ｶﾝﾀﾍﾞﾘｰのｻﾑﾗｲたちが稽古に励んでいます。豊富な実戦経験をもつ指導員と「武徳」を備えた人間性に優れた素晴らしい指導員により「武」の道を磨いています。

2004世界拳法選手権大会でﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞのｷｰｽﾃｨｰ選手が世界ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝとなった。また、準優勝は、同じくﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞのｾｰﾗ選手となった。第3位は、ｽﾍﾟｲﾝのｱｲﾅﾗ選手となり上位をﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞが独占した。
右写真：準決勝でｷｰｽﾃｨｰ選手（赤面）とｱｲﾅﾗ選手が激突！ｱｲﾅﾗ選手の回し蹴りにたいし、ｷｰｽﾃｨｰ選手は、前蹴りと正拳突きで応戦し接戦を制した。
Kirsty Taylor(New zealand) got 2004 World Chanpion.

「武士道」を尊び師を重んじ後輩をあなどらない。裏切ることを恥とし、利に走らない。人のために尽くすことを知る「誠のサムライたち！」
SAMURAI in Oceania respects Bushi Do.
It respects Shihan.
It doesn't despise the junior people.
SAMURAI doesn't want the profit.
They know that there is one which is more important than the life.

世界拳法会連盟（International Kenpo Kai Organization）の公式ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ。

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