大橋千秋主席師範のことをもう少し!
 1974年に世界へ飛び出す事を決め、退社した大橋師範は、アメリカを目指す加藤師範や静岡県の榊原師範たちと名古屋に合流し稽古に入りました。朝6:00から早朝稽古、9:00からは、午前の稽古、午後2:00からは、午後の稽古、そして夜6:30からは、愛知県スポーツ会館で剣道、柔道の稽古をしました。ちょうどこのころの愛知県警の特練には、20名以上の先輩、同輩、後輩が在籍し、またキックボクシングなど格闘技界にも仲間が一流の選手になっていたので充実した総合格闘技の稽古が出来ました。写真は、1975年蹴りの速さを試す為、波蹴りをしているところの写真です。

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 米田英治選手(四段・東北地区師範代) 盛岡拳法会

1981年生まれ、札幌市出身、北海道大学大学院卒、大麻高等学校を経て北見工業大学フルコンタクト空手部に所属、2002第26回拳法選手権大会(愛知志段見体育館)第四位、第27回拳法選手権大会(静岡県浜松勤労者体育センター)第四位と常に上位入賞を果たしている。2004年3月には、ヨーロッパへ遠征し3月7日にフランスで開催された2004ヨーロッパ選手権に参戦したのちスペインなど各支部で稽古をし交流を促進した。2004世界拳法選手権では、1回戦でイナキ・アルベリッ選手(バスク)と対戦借敗し、初心にもどり2006、2008,2009全国選抜拳法選手権に連続出場している。星透東北支部長(農学博士)を補佐し盛岡市で「武徳」普及を目指す。座右の銘は、「初心を忘れず 自分に克つ。」写真は、ヨーロッパ選手権(下段左側)



 この選手に注目!大橋正康(三段・静岡県浜松市)

1981年生まれ、北見工業大学卒、浜松市和地山支部支部長、小学1年より拳法会の門をくぐり活躍する。1991第15回拳法選手権大会小学生低学年の部で鈴木浩介選手と三度の延長戦を行い接戦で敗れ準優勝に終わる。しかし1993第17回選手権大会で優勝し、第20回選手権大会でも中学の部で優勝、第21回は、高校の部準優勝、第22回は、三位となり、優勝に一歩遠のく!このころより優勝に向かう試練が始まった。小学生の時代より拳法会の. 海外遠征チームに加わりニュージーランドで中期滞在をした。環境の変わったこの頃から軽量級から重量級に変貌し高校時代も100kg級とし、同じく100kg級の静岡の望月選手などと熱戦を展開した。一般になってからは、第25回、第27回大会は、いずれも三位にとどまった。しかし、2006全国選抜拳法選手権並びに第30回東海地区拳法選手権で優勝の栄冠を手にした。ヨーロッパへも遠征しフランスで開催のヨーロッパ選手権に参戦し技術交流を深めるなどし2007世界拳法選手権大会(8/5)に出場し1回戦アメリカのアレクス選手などの強豪選手を破り世界第2位の栄冠をつかむ。また、2010世界拳法選手権では、ヨーロッパチャンピオンのシュワイツ選手(スペイン)と激闘し連続世界第二位となった。


  護身術(柔法)を磨く指導員

 護身術(柔法)は、古武道拳法会の稽古の中では、形とならんで重要な稽古である。護身術の稽古をしているのは、良知大悟と高林洋史の両指導員で共に学生時代剣道部の先輩と後輩である。剣の理が基礎となる拳法会は、刀法や護身術から得るもの多くある。礼法、足運、立ち居振る舞いなどすべてがここから発している。柔法を指導しているのは、近田隆夫柔法師範(七段)と大東流柔術高橋一郎師範が柔法師範とし正しい心と技を伝承している。   


 「武徳なくして真の武道なし!」礼徳を尊ぶ拳法会 

 徳育なくして真の教育なく!武徳なくして真の武道なし!」の訓えのもと「武士道教育で武士(もののふ・サムライ)を育てる」拳法会とている稽古風景である。写真は、大橋千秋主席師範と合原正彦の稽古後の共に感謝をあらわした姿である。この光景は、通常の稽古によく見られる。 


 西村 環Nishimura 2006全国選抜拳法選手権・形優勝

2006全国選抜拳法選手権併に第30回東海地区拳法選手権大会に出場し形の部で優勝!所属は、愛知県名古屋市瑞穂区の穂波支部に所属して浅井隆夫師範のもと汗を流している。アクティブな気迫のある技が優勝の栄冠の原動力なった。名古屋穂波支部には、ママさん選手が多く所属し三位に入賞した小林みさ江選手、緒方あき子選手、佐原選手などが良い汗を流している。2007世界拳法選手権大会に出場し国別対抗団体戦では、先鋒;米津義直(山口)大将;岡田英二(北海道)と共に中堅を固め日本を世界第3位の座を獲得した。優勝は、フランスチームであった。2010世界拳法選手権大会でも活躍しベテランの味のある指導員兼プレーヤーである。


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 名古屋拳法会Nagoya Kenpo Kai
名古屋地区拳法会本部のホームページです。
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岐阜拳法会は、大村優師範代(岐阜大学大学院卒)により青少年の知育、体育、武徳の向上、教育を目指しています。会員募集中!
 国際武道研究会
国士舘大学武徳研究所に事務局を置き日本武道学会、(財)日本武道館などの支援のもと第1回国際武道研究会(仮称)を2007.3月開催を目指す。経緯は、こちら!!


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