ニュージーランドの選手の紹介と活躍をお知らせします。The member's activity is introduced.

昇段審査は、技は、もちろんであるが「武徳」に重点がおかれている。ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞの選手たちは、礼節を重んじ相手への思いやりのなかに「タフ」な強さを感じる。これは、ｱﾘｽﾀｰ師範、ｹﾞﾋﾞﾝ師範などをはじめとする指導陣の人間性であると誰もが思う。この、昇段審査を通しニュージーランドのサムライたちが成長していく。日本の選手たちは、このﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞのサムライたちと闘うことを誇りに思っている。New Zealand Samurai make the virtue of martial arts important.New Zealand Samurai learn kindness to the modesty and the companion by martial arts.The SAMURAI in Japan can fight against SAMURAI on tough New Zealand is pride.

2006年度の昇段審査が12月10日に開かれた。審査では、形・護身術・刀法・乱取りなどの各項目にわかれ行われ術とともに「武徳」「品位」が見られる。
Examination（Syodan Shinsa) was performed in New Zealand on December 10, 2006. The item has Kata,Toho,Jyuho,Randori. Technique is important, but most important is morality(Butoku) and philosophy of Budo(Bushido).

「武士道」を継承するサムライ達！彼らは、「道」を尊び「信義」をおもんじた慈愛に満ちたサムライ達である。己の勝ちなど取るに足らないものであり武を通しての研鑽こそ意義あるものと確信している。They are SAMURA in succession to "Bushi do". They respect "Do". There is strength in affection. Personal victory does not include value. One's study includes value.Samurai does not slander another person. They take responsibility for ing all in oneself. NZ Samurai has an important thing than life.

「礼とは、序なり！序とは、秩序を言う！」礼は、単なる形式ではない。礼法の一つ一つが自分を守る動きからなっている。"Rei" is the orderly meaning.
The etiquette method is the change of the self-protection.
There is a point in the self-protection from defeating the companion.

交流の歴史と言ったほうが過言でないでしょう。1981年にｵｰｽﾄﾗﾘｱのﾀｽﾏﾆｱ警察士官学校で指導していた大橋千秋師範と故榊原清司師範がｸﾗｲｽﾄﾁｬｰﾁの故ｼﾞｮﾝ･ﾎﾞﾆﾌｪｰｽ師範の道場を訪れ実戦古武道を指導したことから交流の歴史が始まります。ｱﾘｽﾀｰ・ﾏｯｷﾝﾄｼｭ師範は、まだ若き青年としてｼﾞｮﾝ師範の弟子として稽古に励んでいました。当時は、ﾀﾞｲｱﾅ婦人と似合いの美しい美男美女でした。年輪を重ね重厚な美しさが現在のｱﾘｽﾀｰ師範（左）には、うかがえます。武道を媒介としたfamilyの永遠の絆がここには、あります。

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